久しぶりに映画館で映画を観た。それも凄く良い映画だったの!
葉山の友人の従兄弟が今回の映画の監督をしているという事で‥葉山チーム4人で
お江戸、恵比寿ガーデンプレイスまで午前中の映画に間に合うように行きました。
監督の名前は”諏訪敦彦”さん、日本人でありながらフランス映画を作り上げている奇才!
今回の映画の名前は”ユキとニナ”日本人とフランス人の女の子が繰り出す可愛くて、わくわくして、少し切ない物語、観終わったあと何とも言えない切なくて不思議な気持ちで終わりました。是非是非大勢の人に観てもらいたい映画です!
終わってから友人のMAYUちゃんに聞いたらこの監督は脚本が無く全てその場で役者達と作りあげていくとの事!この不思議な気持ち‥・なぜか納得。
そしてもっと驚いたのは、”ユキとニナ”のチラシを家に帰ってからゆっくり読んでいたら
この監督!私が若い頃に凄い影響を受けた映画”ベティブルー愛と激情の日々”を撮った方
だったらしい‥・もーびっくり!
この作品はとてもとても重い物だったけど!やっぱり観終わった後何とも言えない不思議な切なさにかられたの‥・物語は違えど感覚は変わっていない!
本物のアーティストは凄い!